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デジモンワールド 【でじもんわーるど】 ジャンル 育成型RPG 対応機種 プレイステーション 発売元 バンダイ 開発元 ベック(チーム不明) 発売日 1999年1月28日 定価 5,800円(税別) 廉価版 PlayStation the Best for Family2001年7月26日/2,800円(税別) 判定 良作 デジタルモンスターシリーズ 概要 ストーリー 特徴・評価点 問題点 総評 シリーズのその後 余談 概要 携帯型ゲーム機として誕生し、多数のメディアミックス作品が発売されている「デジタルモンスター(デジモン)」シリーズのTVゲーム2作目。 デジモンシリーズにおいてはPS初の作品であり、本格的なオリジナルストーリーが展開された作品である。 ストーリー デジモンの育成が得意な主人公は、ある日携帯型デジタルモンスターの本体からの光に飲み込まれ、デジモンワールドに召喚される。ゲームの中の世界では、デジモン達が心を失いつつあり、かつては「はじまりの街」で暮らしていたデジモン達も、街を去り街の言葉を忘れてしまっていた。デジモン達と心を通わせることのできる主人公は「はじまりの街」に住むデジモン達から事情を聞き、街の復興と異変の原因を調査するため、パートナーデジモンとともに数多くのデジモンが住まう「ファイル島」を旅することとなる。 特徴・評価点 本作最大の特徴としては、食事・排せつ・睡眠などの世話をしつつトレーニングを行う、といった携帯型ゲームの特徴を盛り込みつつ、RPGの探索・冒険要素を両立させた点にある。 本作では時間の概念が存在している。1日24時間で朝・昼・夕・夜があるのは現実と同じだが、1年は30日。特定の日にちで発生するイベントのほか、成長や寿命など育成にも影響を与えている。 食事は進化条件(の補助)や寿命に関わるパラメータ「ご機嫌」を上げる効果がある。さまざまな影響を持つ食材があり、単に空腹を満たすものから回復効果のあるもの、体重を大きく増減させるもの、寿命を延ばすものに病気になってしまうものまであれこれとある。 ちなみに1日1回支給される肉は畑で栽培されている。世界観を端的に表しているなかなかにシュールな光景。 排せつは各地に設置されているトイレで行う。トイレで排せつしなかった場合しつけが下がり、「のろい」がたまってしまう。このため「けいたいトイレ」のアイテムを手に入れるまでは時間になるとトイレを目指して駆け回ることに。序盤は「糞ゲー(排せつ的な意味で)」「トイレゲー」と呼ばれることも。「のろい」ゲージがMAXまで貯まってしまうととあるデメリットが。一応救済措置はある。 トレーニングは街のすぐそばにあるジムで行う。バトルによる能力上昇は幅が小さいため、おもにトレーニングで強化を行うのだが、適度に休憩が必要となる。街の外にもジムは存在し、能力の上昇幅が異なる。 ボーナストレーニングではスロットの目を揃えると多めに成長する。…のだがこれ、トレーニングの種類に応じた柄なら4倍、他の柄なら2倍、揃わなければ0.5倍、そしてウンチの柄を揃えれば10倍となる。やっぱりクソゲーじゃないか。 デジモン育成の最大の楽しみは進化にある。パートナーデジモンは一定の期間を迎えるごとに幼年期→成長期→成熟期→完全体と進化していく。 本作に究極体の概念は無く、シリーズの別タイトルでは究極体として存在しているデジモンも完全体扱い。TVシリーズに登場したデジモンの中には本作では登場しないデジモンも。初期の作品であるため仕方ないところではあるが。 通常は成熟期までだが、さらに能力値を強化する事で完全体まで育てられる。トレーニングに数日費やす事になるが、完全体は成熟期よりかなり強力で、自力で進化させた場合は寿命も増加する。 しかし、進化の仕組みはとても複雑で多くの要素がからんでくるので、攻略の情報がない限り、狙ったデジモンに進化させることは困難。普通にプレイしていた場合、育成の方法によりいつも同じようなデジモンに進化してしまう…なんてことも。 通常の進化の他に、特殊な条件で進化させることも可能。成熟期→成熟期や完全体→完全体といった進化も可能。後半になると進化アイテムなども手に入るため、逆を言えば情報さえ手に入れば進化系図を埋めていくことは十分可能。時間はいくらかかかると思われるが。 寿命を迎えるとデジモンは死亡しデジタマに戻る。習得している全ての技やある程度の能力値は引き継がれるので、成果を継承しつつ違う種類のデジモンが育てられる。ただし戦闘で敗北するか病気で倒れることによって3つのライフが尽き死亡すると技の一部が失われ能力も半端になってしまう。 こうした育成の傍らで主人公とパートナーデジモンは「ファイル島」をめぐり、街の仲間を集めつつデジモンワールドの異変の謎を探っていく。 街に参加してくれるデジモンは各地に散らばっており、さまざまな種類がいる。仲間になる条件も様々。通常のバトルによるものやバイトの手伝い、物々交換などもある。 ラスボスは存在するのだが、基本的にデジモン達は善良なものが多く、敵対するにしても操られていたり何らかの理由があるため、皆愛着が持てるキャラである。 TVアニメでは凶悪な敵であったデジモン達も街に参加してくれる。その後はいずれも協力的かつわりと平和的に活動しており、しこりを残すことなく住民、仲間として受け入れやすい。 デジモン達は街に参加すると店を開く。通常のショップやレストランなど。街が発展していく様子が実感できる。 施設が増えるとさまざまな追加要素が楽しめる。闘技場・カード集め・釣りなど。 特筆すべきはカーリング。当時カーリングは現在ほど有名な競技ではないはずなのだが、複雑さは軽減されており、戸惑うことなく遊べる。それなりの作りこみを感じる点である。 問題点 マップ移動のたび長めのロードが入りお世辞にもテンポが良いとは言えない。また、BGMが変わるわけではない移動であってもその都度ブツ切りの停止と再生を行う謎仕様。曲自体は良いものも多くあるだけに惜しい。 進化の条件がゲーム中で確認不能。可能なのは進化系図の確認くらいで、進化を決定する為の要素であるパラメータ、体重、育成ミス回数に関してはノーヒント。このため外部情報に頼らず進化系図を埋めようとするのは至難。 後に発売されたシリーズ作品『リ:デジタイズ』ではやや曖昧ながら情報をいつでも確認できる。3DS版ならある程度ゲームを進めれば(ゲーム内での)1日に1回具体的な数値の1つをズバリ教えてくれるデジモンも登場。そして『next 0rder』では、最初のうちこそ本作と似たような状態だが、育成すればするほど進化条件の極めて具体的な情報がだんだんと開示されていくため外部情報に一切頼らずとも目当てのデジモンに進化させやすく、これまたある程度ゲームを進めれば更に進化先の調整がしやすくなる施設が出現、発展…というように改善されていく。 一部に危険な初見殺しが存在している。 ある程度街が発展した段階でジジモンに話しかけてから家を出ると強制戦闘になるグレイモン。序盤で戦う割には並みの成熟期ではアイテムでごり押ししなければかなわない程の強さ。ジジモンの家にはセーブポイントが存在するため、準備不足の状態でセーブしてしまうと強制戦闘から逃げられず詰んでしまうことも。もっともグレイモンに勝つと闘技場を開いてくれるのでそれなりの対価は得られる。 ジジモンの家入り口がイベント発生地点であるため、同エリア下部に移動する「オートパイロット」で一時しのぎが可能ではある。持っていないとまずいが。 特定地点でなんの前触れもなく襲ってきて拒否権が与えられないまま戦闘になるタイプや、(本人から警告されはするが)かなり強いのに街のわりと近くに確率で出現するタイプも厄介なところか。 そしてあくまで確率故にいざ戦いたいときにはなかなか現れない問題児でもある。前述のロードも合わさりやや面倒。 いずれも戦力が整っているなら何の問題も無いが、近場故に育成途中の段階でたまたま出くわす可能性も割とあり事故のもととなっている。 いくつか深刻なバグがある。 オーガモン絡みのイベントをこなす際グレートキャニオンの崖下に落ちるシーンがあるのだが、その時エレベーターのスイッチに挟まっている石を取り除かないまま拠点に一瞬で戻るアイテム「オートパイロット」を使う、もしくは寿命でデジモンが力尽きて拠点に強制送還されると二度とその場所にいけなくなり、オーガモン及びその後のイベントに関連するデジモンを街に迎えることが永久にできなくなる。 厄介なことにオーガトリデのイベントで勧誘できるシェルモンは情報屋というポジションで、彼の新聞を読まなければ、ヴァンデモン、スカルグレイモン、ベーダモンが勧誘できなくなるので被害は大きい。 一応、繁栄度を一定以上に挙げればラストダンジョンが出現するシステムなのでこのバグに引っかかってもエンディングまで進めることは可能なのが救い。 ピッコロモンを街へ呼んだ後、ピッコロモンに話しかけ、選択肢表示中に×ボタンを押すと繁栄度が下がることがある。売っているアイテムを買った後は2度と話しかけないのが鉄則となっている。 他にも何点かあるのでプレイする際はバグ情報を調べることを推奨。 総評 携帯型玩具由来の育成要素とRPGとしての要素を程よく組み合わせた良作といえる。 そのバランスの良さから、シリーズ初期の作品ながら「デジモンゲー最高傑作」との呼び声も高い。現在も人気があり、中古も高値で取引されている。 シリーズに興味を持った未経験者にも、原点を楽しみたいシリーズ経験者にもお薦めできる逸品。 シリーズのその後 「デジモンワールド」シリーズ(*1)として本作の流れを汲む続編も多数制作されたが、大幅な仕様変更が裏目に出てしまい、『2』以降は凡ゲー以下との評価が多い。--そう言った声を受けてか、2012年になって本作のシステムやゲーム性を継承した『デジモンワールド リ デジタイズ』がPSP用ソフトとして発売、2013年にはそれに倍近くの育成可能デジモン追加など大幅な改良を加えた3DS版も発売された。 更に2016年、同様にシステムを踏襲した 『デジモンワールド -next 0rder-』がPSvitaで発売、2017年にはあまりにも簡単すぎるとの不満が多く寄せられた育成や戦闘のバランスを最早別のゲームと言えるレベルで改修したPS4版が発売された。 それぞれ、あくまでシステムを継承しているのであってリメイクの類ではなく新作である。 余談 ロードが難であると記述したが、そのロード中に行える裏技が存在する。 その名も「べんり君」。要はデバッグモードで、ロード中に特定コマンドの入力をすることで出現する。ザコ敵のモドキベタモンが何食わぬ顔で「俺様はべんり君だ!どうするのかね?」などとのたまう様はかなりシュール。他、ワープ君や進化君も存在。 能力上昇や技の習得を簡単に行え、使えばバランス崩壊は必至。やりすぎると各フラグまでもが崩壊し正常に動作しなくなる可能性もあるので遊ぶにしても注意。 かつて懸賞の賞品としてのみ配布された「メタルエテモン」や「パンジャモン」へ進化させる為のアイテムも手に入る。というか今となってはこれに頼るしかない。 初期版と後期版で若干仕様が異なる。
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登録日:2009/11/24(火) 00 50 27 更新日:2024/02/14 Wed 12 08 24NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 PS PSPリメイク決定 べんり君 ゲーム デジモン デジモンワールド デジワー バグゲー バンダイ モンスター育成ゲーム ルスだ!帰れ! 名作 神ゲー 糞ゲー(野グソな意味で) 「デジモンワールド」は1999年にバンダイから発売されたPS用ゲームです(*1)。 ジャンルは育成RPG。 記念すべきデジモンワールドシリーズの第一作。 デジモン本来の醍醐味である「育成」に重点を置きつつも、 3Dのフィールドや臨場感溢れるバトル等、TVゲームならではの利点を生かしたものとなっている。 発売から10年以上経った現在でもファンからの評価は高く、初代作品でありながらシリーズ最高傑作と呼ばれている。 そのゲーム性からデジモンファン以外のゲーマーからも高い評価を受けているため、たとえ中古ソフトであっても市場価値は中々のもの。 ~ストーリー&概要~ 自然とデジタルの融合した不思議な世界、デジモンワールド。 この世界には様々なデジモンが平和に暮らす「ファイル島」と呼ばれる場所がありました。 しかしある日を境に、島に住む多くのデジモン達は「心」を失ってしまったのです。 記憶を失い、言葉も通じなくなってしまったデジモン達は、次々に住んでいた街を離れていってしまいました。 そこで街に住む長老デジモンのジジモンは、デジモン達を呼び戻すために、異世界から救世主を召喚しようと試みるのです。 そう、デジモン育成が得意な救世主を……。 冒険の目的はかつての街の仲間達を呼び戻すこと。 それにより街は復興し、繁栄していく。 その仲間を集めるために必要不可欠なのがパートナーデジモンの育成である。 HP、MP等の各種パラメータをトレーニングで底上げし、 フィールドに点在する野生デジモンとのバトルを繰り返していく中で、パートナーはより強力なデジモンへと進化していく。 携帯機の育成方式をベースとしているため、当然ながらデジモンには寿命があり、 パートナーは寿命が尽きると次世代へのタマゴを残して死んでしまう。 また、食事やトレーニングだけでなく、トイレ機能までも忠実に再現されているのも大きな特徴。 けいたいトイレを手に入れるまでは島の各地にあるトイレでしかウンチの処理が出来ないため、 プレイヤー次第ではまさしく糞ゲーと化すことも。 なお登場するデジモンはver1~4のデジモンに加え、ジャンプ誌上での募集により選ばれたペンモンやイガモンなど、 オリジナルデジモンや各デジモンの変種(色違い)など多数に及ぶ。 実は本作が初登場のデジモンというのも結構多い。 ムゲンドラモンが有名だが、ジュレイモンやヴァンデモン、メガシードラモンなども本作が初登場。 究極体という概念もまだなかったため、ムゲンドラモンやホウオウモン、ヘラクルカブテリモンなどは完全体となっている。 (これはデジモンワールドの派生作品である『デジタルカードバトル』でも共通) ガルダモンやアトラーカブテリモンなどは存在していない。 ~みんなのトラウマ~ そうでなくとも難易度が高いのに、 デジワーは初心者の心を挫くイベントが多いよね。 ○初心者殺しグレイモン 「ジジモンに話しかけた時点での街の繁栄度が15以上&パートナーが成熟期以上」 の条件でジジモンの家を出るとどこからともなくグレイモンがやってきて決闘を挑んでくる。 中盤へと駒を進める前に立ちはだかるボス、それがグレイモンだか……。 はっきりいってこのグレイモン、強過ぎる。 HP 4800という高いHPもさることながら驚くべきはその攻撃力の高さ。 パートナーのステータスが低い内はマグマボムの一撃でダメージが500強を超える。 ジジモンに話しかけることがフラグの条件なので、 パートナーが強くなるまでジジモンをスルーするが回避策。 ジジモンに話しかけた後その場でセーブして外に出てオワタ\(^O^)/という苦い経験をした人も……。 ○モノクロ店 デジワーきっての不条理なイベントがコレ。 グレートキャニオンでお店を開いているモノクロモンを街へ勧誘するため、 彼の店でアルバイトをすることになるのだが……。 ――――――― [全体の流れ] ①客のデジモンがやってきてお店の品を注文。 ②注文された品物を「値上げ」「定価で売る」「値引き」のいずれかを選択。 ※値上げ(+10~50%)と値下げ(-10~30%)は選択する度にランダムに決定。 ③客の表情アイコンが表示されその価格で売るかどうかの最終選択。 ④客が買えば売り上げ加算。客が文句をいうと②に戻り、酷い時には怒って帰ってしまうことも。 ⑤客を20人捌き、最終的な売り上げが3072bit以上だとクリア。 [店で販売するアイテム] 以下の3種。 郊外だから日用品しか売れません。 肉 定価 50Bit(基本利益 +15Bit) よく要求される商品。 売り上げにはあまり貢献しないが、地味に結果に響く。 けいたいトイレ 定価 300Bit(基本利益 +90Bit) そこそこ要求される商品。 ストーリーの進行次第では「逆に俺の方が欲しいよ!」なプレイヤーも。 薬 定価 1000Bit(基本利益 +300Bit) たまにしか要求されない商品。 ノルマ達成の可否がかかり、値下げしてでも売る価値はある。 [モンスターカスタマー達] 客としてやってくるデジモンは全4種。 運が悪いと定価でも怒って帰る時があるという罠。 そして客が怒って帰ると1人分客足が減るというリスクもあり、 その辺のランダム性がこのイベントのハードルを上げているのだ。 ゴブリモン 比較的財布の紐が緩い。骨を背負ったカモ。 彼が薬を求めてきたら多少粘ってでも値上げして捌くべき。 ゴツモン 若干財布の紐は固め。まあ岩だからね。 値上げには渋い顔をするが、たまに買ってくれることも。 ザッソーモン 雑草。ケチ。カス。 値上げした品は滅多に買わない嫌な客。 ムーチョモン どうしようもないくらい気まぐれ。 ム「肉がほしいねー」 主「いらっしゃい、肉はね……えーと……」 値上げ →そのまま(50Bit) ム「(⌒‐⌒)」 値下げ ム「帰るっ!!」 主「( ゜Д ゜ )」 ――――――― 長々と書き連ねてみたけど、慣れれば何とかなるさ。 ~完全体について~ デジワーをプレイするにあたって、多くのテイマーは完全体の育成を目指すだろう。 しかし育成環境が整っていない序盤ではなかなか難しい。 そんな中でも「マメモン」「メタルマメモン」「ギロモン」「ピッコロモン」は序盤からでも比較的進化させやすい。 その共通の理由は、 規定体重を余裕でクリアできる ボーナス条件も楽にクリアできる ことが挙げられる。 なお、デジモンの進化には「育成ミスの回数」、「体重」、「パラメーター」が必要条件となるが、 ボーナス条件はそれらの内の1つを代わりに満たしてくれるというもの。 (例えば「育成ミス回数」「体重」「ボーナス条件」を満たせば、パラメーターの値は気にしなくていいことになる) 他にも進化条件が特殊な「ベーダモン」も狙いやすい。 一度だけだがパートナーがヌメモンなら無条件で進化出来るイベントもあるもんざえモンもオススメ出来る。 また、機械系の技を多く覚える完全体デジモン達は技の習得が遅れる為、序盤ではあまり活躍出来ないかもしれない。 尤も、完全体故にパラメーターは高いので使う技が弱くてもゴリ押しが効いたりするのでそこまで気にする程ではない。更に言うなら機械系の技以外で強力な技を使えるならば話は別なのだが… 通常進化で完全体になると寿命が延び、パラメーターも上がる。 必ず冒険の助けになるはずだ! 詳細な進化条件はググると幸せになれると思うよ。 ~四方山~ 主人公のボイスは高山みなみ。後のドルモンとタイキである。 ペンモンに勝てなくても泣かない グレイモンに進化できなくても泣(ry 完全体に進化(ry パートナーベタモンの可愛さは異常 ティラノモンの燃費の悪さ 案外可愛いスカルグレイモン ギアサバンナ自販機エリアではクサリカケメロンが拾える(1%) 1番頼りになりそうだったのに、結局何もしないレオモン 不可避の雑魚戦はアイスサンクチュアリ最奥部のヒョーガ×2+アイスのみ アイススタチューやメガロスパークの強さはチート 対戦ではアイススタチューの撃ち合いになり、先に麻痺した方の負け ファイル島ではヘラクルカブテリモンやホウオウモンは完全体扱い 一度ラスボスを倒せば対戦限定だがムゲンドラモンが使えるようになる。 ゲームを進行する上で気を付けなければならない重大なバグが幾つか存在するため、注意されたし。(グレートキャニオンのエレベーターの小石を取らずに帰るとか、ドリルトンネル開通前にあるイベントを起こすとか、街に来たピッコロモンと会話中にある手順を踏むとか) 良好なシステムと長く遊べる楽しさで人気を博したため、 派生作品の『デジタルカードバトル』『同アリーナ』や後継作『2』『3』『X』も発売された。 しかし、2~Xは無印からシステムを大幅変更され実質的な別ゲーとなっている。 そしてこのたび、PSPにて新作『デジモンワールド リ デジタイズ』が、このゲームのシステムを踏襲して発売されることとなった。 キャラクターデザインはヤスダスズヒト。 アドベンチャーから太一と空とヤマトが、何故か 鉄拳 からリリがゲスト出演する。 更に2016年には『デジモンワールド-next 0rder-』が発売。本作の主人公とそっくりな青年・マメオが登場する。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 懐かしい。フロッピー買いこんで半泣きになりながらグレイモン倒したなあ。 -- 名無しさん (2014-06-28 03 45 20) 今の子はフロッピーなんて知らんよな。 -- 名無しさん (2014-06-28 10 22 28) 一番進化が楽だった完全体はモンザエモンやったなぁ。ヌメモンでおもちゃの街に行くのがきつかったけど。 -- 名無しさん (2014-06-28 13 21 38) おもちゃの街へワープ出来るようになる頃には、逆にヌメモンにするのが難しい。 -- 名無しさん (2014-08-10 17 23 44) ケンタルモン、ホエーモン、レオモンにばっかり進化する -- 名無しさん (2014-08-10 19 03 36) 発売したてのころに買って(当時小学生)、つい最近念願かなって全栗するという・・・全栗に今まで一番時間が掛かりました。。。 -- 名無しさん (2016-01-19 08 35 05) 完全体への進化は案外ホウオウモンが楽。育成ミスをしないように体重を整えたら後は一度も戦闘を行わないorしつけMAXでなれたはず。初期パートナーがアグモンならバードラモン経由でなれるし、しつけの関係でエアドラモンの特殊進化も狙える -- 名無しさん (2016-02-20 01 30 22) ふと気づいたらやりたくなるほど完成度高いんだよな -- 名無しさん (2016-02-20 09 13 55) 当時ニット帽を被った少年だった人達にとってネクストオーダーはどんな作品になるのか。 -- 名無しさん (2016-03-18 00 36 22) あえてマメオというあだ名で呼ばせることでだれがどんな名前でプレイしててもこれが無印のマイ主人公だったって違和感なくやれる仕様に -- 名無しさん (2016-03-21 23 18 39) 結局、黒幕はアナログマンだったんだろうか -- 名無しさん (2016-04-09 04 00 45) モノクロ店でのBGM名は「君につかまって」…労働による拘束時間的には間違ってないんじゃなかろうかw -- 名無しさん (2016-04-09 08 38 58) 現実世界での一分が一時間、30日で1年の計算だとアナログマンがデジタルワールドに潜伏し続けた100年は50日くらいになる -- 名無しさん (2017-03-01 22 42 02) ↑24×30=現実世界での720分が1年 72000分=1200時間=50日 …これで計算合ってるかな? -- 名無しさん (2017-03-01 22 51 10) えぇ…計算間違いとかいうレベルじゃなくて根本的に数字扱えない子だろこれ… -- 名無しさん (2019-01-25 02 24 40) 本当に何で続編はなにも踏襲しなかったのか…… -- 名無しさん (2020-03-06 17 20 24) 当時の攻略本はほぼ完全体の育成条件がわざと空欄にされててとある一冊だけが全部掲載されてたなぁ。手に入れた友人が神のように崇められてた -- 名無しさん (2024-02-14 11 43 00) 名前 コメント
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デジモンワールド2 機種:PS 作曲者:山田耕治、石川敏 開発元:ベック 発売元:バンダイ 発売年:2000年 概要 『デジモンワールド』の続編。 ゲームテンポの悪さなどから前作に比べると評価は今ひとつだが、戦闘曲を初めとした音楽の評価は高い。 収録曲(仮タイトル) 曲名 作・編曲者 補足 順位 オープニング データセレクト シルバークロス ブルーファルコン ブラックソード テイマークラブ デジモンセンター コロシアム メインゲート ステージセレクト シリアル・ホール 通常戦闘 戦闘終了 デバイスドーム アイテムショップ メリディンドーム ジョグレスルーム 進化 ジョグレス 名前入力 アーカイブポート 始まりの街 ミムド・ホール ボス戦 ボスデジモン、ブラッドナイツ、コマンダー戦など マイナーゲーム37位 ゲームオーバー バトルエントリー 対戦モード 対戦終了 ディーワングランプリ-タイトル ディーワングランプリ-セレクト ディーワングランプリ-バトル1 ディーワングランプリ-バトル2 ディーワングランプリ-バトル3 ディーワングランプリ-結果 リバーブ・ホール ボス戦2 カオス三将軍戦など ボス撃破 フリーズ・ホール シャトルポート コア・タワー ガーディアン戦 カオス・タワー オーバーロードGAIA第一形態戦 ラスボス第一形態戦 オーバーロードGAIA第二形態戦 ラスボス第二形態戦 エンディング
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今日 - 合計 - デジモンワールドの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 17時03分16秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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Ver.2 ワクチン 性質 第1 第2 第3 必殺技 氷水 - 格闘 絶対零度パンチ 157 耐性 火 格 大 自 氷 機 汚 45 30 40 35 35 30 35 使用技 火炎 塔 陽 吐 獄 爆 熱 永 溶 格闘 震 蓄 鬨 打 蹴 返 重 豪 大気 天 旋 雲 閃 静 刃 惑 嵐 自然 粉 虫 茂 災 香 爪 刺 蔦 氷水 凍 像 寒 針 弾 奇 極 雫 機械 腕 全 放 線 除 界 改 反 汚物 臭 速 巨 巨 糞 速 汚 究 進化先 メタルマメモンマメモン 進化条件 進化元 ペンモン 育成ミス 5回以下 ボーナス条件 ごきげん75以上技数28以上 体重 30G 必要能力 HP - 防御力 - MP 1000 素早さ - 攻撃力 - 賢さ 100 進化先の進化条件 種族名 体重 育成ミス 必要能力値 ボーナス条件 ボーナス条件&全ステータス700前後 メタルマメモン 5G 15回以下 攻撃力500防御力400すばやさ400かしこさ400 ごきげん97.5以上技数30以上 育成ミス15回以下 マメモン 5G 15回以上 攻撃力400防御力300すばやさ300かしこさ400 ごきげん95以上技数25以上 体重11G以上・育成ミス16回以上
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概要 デジタマ・幼年期・成長期 成長期 成熟期通常進化 特殊進化のみ 完全体 概要 幼年期は共通部分が多い為、個別ページは用意してません。 このページは一部進化表通りの順番になっていない場合があります。 個別ページで進化先への"ボーナス条件+ステータス一定水準以上"の進化条件を載せてあります。これは、技習得によりボーナス条件が常に満たされてしまうことやステータスを満たさないことによる進化先を絞ることをしなくとも自由な進化が可能なことを表すものです。ようは進化前でも比較的自由なビルドアップができることを示しています。 進化の仕組みをある程度理解しているテイマー向けの情報です。書いてあることをしたのに進化しない場合は進化の仕組みを今一度確認してください。 特に言及がない場合でも、体重・育成ミスのどちらかを満たす必要はあります。 あくまでも一例でありデジモンによっては他の条件でも進化することがある場合もあります。実際の進化先の比較はステータスの平均での比較で行われるのですが、"(HP MP 攻撃)の平均>すばやさ"などの表現はいちいち計算する必要があるのが面倒と思い避けてあります。 また、進化先選定時のバグは考慮しているつもりですが、育成履歴による影響は考慮してません。 デジタマ・幼年期・成長期 デジタマ(色) 幼年期1 幼年期2 成長期 デジタマ(緑) → ボタモン → コロモン → アグモン ガブモン デジタマ(水) → プニモン → ツノモン → エレキモン ペンモン デジタマ(橙) → ポヨモン → トコモン → パタモン ピヨモン デジタマ(桃) → ユラモン → タネモン → パルモン ベタモン 特殊進化 不問 → クネモン 成長期 成長期 成熟期 成長期 成熟期 デジタマ(緑色) アグモン → グレイモン ガブモン → ケンタルモン メラモン モノクロモン バードラモン ドリモゲモン ケンタルモン ティラノモン モノクロモン オーガモン ティラノモン ガルルモン デジタマ(水色) エレキモン → レオモン ペンモン → ホエーモン エンジェモン シェルモン バケモン ガルルモン コカトリモン ユキダルモン モジャモン デジタマ(橙色) パタモン → ドリモゲモン ピヨモン → バードラモン ティラノモン エアドラモン オーガモン コカトリモン レオモン ユニモン エンジェモン カブテリモン ユニモン デジタマ(桃色) パルモン → クワガーモン ベタモン → シードラモン ベジーモン ホエーモン イガモン シェルモン ホエーモン シーラモン シーラモン 特殊進化 クネモン → バケモン カブテリモン クワガーモン ベジーモン 成熟期 火炎 格闘 大気 自然 氷水 特殊進化 通常進化 成長期 成熟期 完全体 火炎 アグモン → グレイモン → メタルグレイモン スカルグレイモン アグモン → メラモン → メタルグレイモン アンドロモン アグモン → バードラモン → ホウオウモン ピヨモン アグモン → ケンタルモン → アンドロモン ガブモン ギロモン アグモン → モノクロモン → メタルグレイモン ガブモン メタルマメモン 格闘 ガブモン → ドリモゲモン → メタルグレイモン パタモン アグモン → ティラノモン → メタルグレイモン ガブモン メガドラモン パタモン ガブモン → オーガモン → アンドロモン パタモン ギロモン パタモン → レオモン → アンドロモン エレキモン マメモン 大気 パタモン → エンジェモン → アンドロモン エレキモン ホウオウモン エレキモン → バケモン → スカルグレイモン クネモン ギロモン ピヨモン → エアドラモン → メガドラモン ホウオウモン エレキモン → コカトリモン → ホウオウモン ピヨモン ピッコロモン パタモン → ユニモン → ギロモン ピヨモン ホウオウモン 自然 ピヨモン → カブテリモン → ヘラクルカブテリモン クネモン メタルマメモン クネモン → クワガーモン → ヘラクルカブテリモン パルモン ピッコロモン クネモン → ベジーモン → ピッコロモン パルモン パルモン → イガモン → ピッコロモン メタルマメモン マメモン 氷水 ベタモン → シードラモン → メガドラモン メガシードラモン パルモン → ホエーモン → マメモン ベタモン メガシードラモン ペンモン ベタモン → シェルモン → ヘラクルカブテリモン ペンモン メガシードラモン パルモン → シーラモン → メガシードラモン ベタモンモン ガブモン → ガルルモン → スカルグレイモン ペンモン メガシードラモン ペンモン → ユキダルモン → メタルマメモン マメモン ペンモン → モジャモン → スカルグレイモン マメモン 特殊進化のみ 進化元 成熟期 完全体 エンジェモン → デビモン → スカルグレイモン メガドラモン 成長期 → ヌメモン → もんざえモン 不問 → スカモン → エテモン 成長期 → ナニモン → デジタマモン 完全体 バージョン Ver.1 メタルグレイモン マメモン もんざえモン Ver.2 スカルグレイモン メタルマメモン ベーダモン Ver.3 アンドロモン ギロモン エテモン Ver.4 メガドラモン ピッコロモン デジタマモン PEN ホウオウモン ヘラクルカブテリモン メガシードラモン 成熟期 完全体 グレイモン → メタルグレイモン メラモン モノクロモン ドリモゲモン ティラノモン メラモン → アンドロモン ケンタルモン オーガモン レオモン エンジェモン グレイモン → スカルグレイモン デビモン バケモン ガルルモン モジャモン ティラノモン → メガドラモン デビモン エアドラモン シードラモン ケンタルモン → ギロモン オーガモン バケモン ユニモン バードラモン → ホウオウモン エンジェモン エアドラモン コカトリモン ユニモン カブテリモン → ヘラクルカブテリモン クワガーモン シェルモン コカトリモン → ピッコロモン クワガーモン ベジーモン イガモン モノクロモン → メタルマメモン カブテリモン イガモン ユキダルモン レオモン → マメモン イガモン ホエーモン ユキダルモン モジャモン シードラモン → メガシードラモン ホエーモン シェルモン シーラモン ガルルモン ヌメモン → もんざえモン 不問 → ベーダモン ナニモン → デジタマモン スカモン → エテモン
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PS/PSP(デジモンワールド PlayStation the Best for family) ○any% プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 アカギ sm17950271 0 15 09" 2012年05月29日 猫田 sm24132264 1 49 51" 2014年08月01日 猫田 sm23933509 1 55 35" 2014年07月05日 PSP nbr sm15017374 1 59 05" 2011年07月15日 nbr sm12729324 1 51 2010年11月12日 TA nbr sm12605248 2 12 2010年10月31日 TA nbr sm12263389 2 33 2010年09月29日 TA nbr sm12093383 4 07 2010年09月13日 TA ○繁栄度50 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 アカギ sm17999281 1 15 28" 2012年06月03日 おにまるプロトタイプ sm18810631 2 12 33" 2012年09月06日 ○繁栄度100 プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 nbr sm17773912 3 36 51" 2012年05月09日 nbr sm15166546 3 58 51" 2011年07月30日 nbr sm15063542 4 28 57" 2011年07月19日 ○特殊ルール ムービスキップ有り チート、バグ技(イジェクト等)の使用禁止。 ペンモン・モノクロモン必須 ジジモンのセリフ(うむ。これでわしの質問は終わりじゃ。では、のちほど会おうぞ!)からムゲンドラモン撃破後セーブ画面が出るまで プレイヤー 動画 タイム 投稿日 備考 あうろん sm15270877 2 18 49" 2011年08月10日 PS2(SCPH-90000)高速読み込み使用 名前 コメント すべてのコメントを見る
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登録日:2009/09/01(火) 00 03 24 更新日:2023/07/12 Wed 00 14 58NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 やたら強い特典カード デジモン デジモンワールド 異様に高いAmazon評価 糞ゲー バンダイナムコによって作られたデジモンワールドシリーズ第四弾。 シリーズ中、初の人間が一切登場しないという新しいデジモンゲーム。 また、自分でデジモンを動かすこともできるという魅力的なシステムであった。 ジャンルはアクションRPG。 ジャンプさせたり、謎解きさせたりと人間の後ろを付いてくる今までとは一風変わったゲームでもあり、なかなかに面白そうな話題性を持っていた. 最初に選べるのはアグモン、ブイモン、ギルモン、ドルモンの四体。 どれを選んでもストーリーに変化は無い。 ストーリーは、デジタルワールドに謎のウイルスが発生したため、それの調査や仲間の救助のためダンジョンに出動するというもの。 以下ネタバレ 自分でデジモンを操作という点など、かなり面白そうな設定だが実際はひどい内容であった。 まず登場デジモンが圧倒的に少なく、自分が使えるのは20体以下。敵も20体前後しかいない。特に成熟期のデジモンは自分で使える中に存在せず、完全体もワーガルルモンX一体のみ。 最も深刻なのは進化が無いということ RPGなのでレベルが存在するが、何レベルになったら進化とかではなく、特定のクエストのクリアで進化アイテムをもらえる。 それだけなら、まだ良さげに聞こえるが、この特定のクエストのクリアは攻略情報無しにクリアは絶対に不可能になっている。 そのため、下手すると最後まで初期デジモンでしたということさえある。 また、戦闘システムはデジモンに武器を持たせて戦うのだが、自らの爪や牙は一切使えない。しかも武器の攻撃パターンは通常攻撃(ただ振るだけ)、回転攻撃、溜め攻撃の3つしかないため、かなり単調になってしまう。 ひどい点が多すぎて泣けてくるがロード時間の長さも半端ではない。ダンジョンの行き来にイライラしてくるレベルである。 ちなみにストーリーのボスは、アニメのラスボスで統一されている。 一章 アポカリモン 二章 ベリアルヴァンデモン 三章 ルーチェモンサタンモード 四章 メカローグ最終形態 たった四章しか無いが、ダンジョンのやたらとウザイ構造やロード時間の長さで、それなりに時間はかかる。 ストーリーをクリアするとハードモード、それをクリアするとベリーハードモードで無限ループする。 このひどい内容のおかげでデジモンワールドシリーズ中最悪という酷評を得ることが多い。 ただし、面白い面もちゃんとある。 好きなデジモンを自分で操作するというのは思いのほか楽しく、全体攻撃でまとめて一掃する感じなどは楽しめる点でもある。 ただしレベル上げが異常に面倒なので作業ゲーになりがちでもある。 操作性の悪さやダンジョンの作り、設定の浅さに目をつぶり、好きなデジモンを動かしてみたいという人は試しに買ってみるのもいいかもしれない。 <使用可能デジモン一覧> 『ドルモン』 得意武器はカタナ 『アグモン』 得意武器はアックス 『ブイモン』 得意武器はソード 『ギルモン』 得意武器はダガー 『ワーガルルモンX』 得意武器はソード 『ウォーグレイモンX』 得意武器はアーム 『BウォーグレイモンX』 得意武器はアーム 『インペリアルドラモンFM』 得意武器はショット 『インペリアルドラモンPM』 得意武器はソード 『デュークモンCM』 得意武器はダガー 『クラビスエンジェモン』 得意武器はダガー 『ヘラクルカブテリモンX』 得意武器はアックス 『スサノオモン』 得意武器はソード 『メタルガルルモンX』 得意武器はショット 『ベルゼブモンX』 得意武器はショット 『アルファモン』 得意武器はカタナ 追記、修正よろしくお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この項目ちゃんとやってないやつが書いたんだな。デジモンゲームのなかでは面白い部類に入るし、はまる奴は楽しめるけどなぁ -- 名無しさん (2013-07-15 19 39 52) 小学生高学年の時に弟や友達とやりまくった記憶が 当時もシステムの不親切さにグチグチ言いながらもなんだかんだ楽しんだなぁ -- 名無しさん (2014-02-09 04 29 52) ガキの頃皆でプレイすると面白かった思い出。最高難易度が鬼畜だったような……プレイ感はネトゲに近いかも -- 名無しさん (2014-10-13 01 56 19) 2や3に比べればまだ楽しい。せめて頻発&長すぎるロード時間さえどうにかなってればもっと評価は高かったはず -- 名無しさん (2014-12-21 23 03 27) 友達とやってたなー懐かしい。ただレベル上げの面倒臭さからみんな成長期で最後まで進んで「進化しないデジモンてどうなの?」みたいな事思ってたわ。 -- 名無しさん (2015-02-08 15 24 55) ラスボスの第一形態がどう見ても後のクレニアムモンなのがたまに話題になったりならなかったり -- 名無しさん (2016-10-10 18 22 25) 良い子はこういう記事を書く人間に育っちゃだめだよ。 -- 名無しさん (2017-11-23 20 53 41) つまらなくはなくデジモンゲーの中では楽しい部類に入るけど、仕様の数々が痒い所に手が届かず歯痒い思いをする&操作可能なデジモンが少ないせいで、どちらにせよクソゲーに変わりはないという絶望。この路線でもう一度作り直してくれないものだろうか -- 名無しさん (2017-11-23 21 05 59) ↑8と↑2は項目を書いた奴を非難しているが、肝心の自分達が項目を書き換え様としないなら、不名誉な認定を否定する評論を持たず、ふわふわした贔屓だけで擁護してるだけになるな -- 名無しさん (2018-10-20 22 53 40) 名前 コメント
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2000年7月27日発売15ブロック ポケステ用ゲームはありませんが、ワンダースワン(ワンダーウェーブ)とデータ通信ができるツールがあります。 受信データはディーワングランプリというモードで試合が観戦できます。 【収録内容】 WS WウエーブIrDA デジモンプログラムVer1.0:WSで育てたキャラを使いPSで観戦。 【通信販売】 デジモンワールド2
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デジモンワールド リ デジタイズ (PSP) 【でじもんわーるど り でじたいず】 デジモンワールド リ デジタイズ デコード (3DS) 【でじもんわーるど り でじたいず でこーど】 ジャンル デジタル育成RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブルニンテンドー3DS 発売元 バンダイナムコゲームス 開発元 トライクレッシェンド、24Frame 発売日 【PSP】2012年7月19日【3DS】2013年6月27日 定価 【PSP】5,230円【3DS】5,480円(各税5%込) 判定 良作 ポイント 帰ってきたデジモンワールド デジタルモンスターシリーズリンク 概要 ストーリー 登場キャラクターについて ゲストキャラクター 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 特徴・評価点 3DS版の新要素 難点 総評 概要 2005年の『デジモンワールドX』から実に7年振りとなる、デジモンワールドシリーズの完全新作。 人間のキャラクターデザインにはアトラスの『女神異聞録デビルサバイバー』のデザインも手がけたヤスダスズヒトを採用している。 ゲームシステムなどにおいて迷走が続いていた旧シリーズと違い、初代デジモンワールドのシステムを再利用している。 このため細かく異なる点はあるものの、かつて初代デジモンワールドを楽しんだユーザーとっては「こういうのを待っていた」と言える新作であろう。 ストーリー 大ヒット中のネットゲーム「デジタルモンスター」を楽しんでいた主人公と友人達。その元に1通のメールが届く。 その暗号を解き明かした一行はゲームの中の異世界デジタルワールドへと入り込んでしまうのであった。 そこで出会った「はじまりの街」長老のジジモンに街から出て行ったデジモンたちを呼び戻してほしいと頼まれる。 現実世界へ帰る方法を探しながらデジタルワールドを旅する一行は、やがて謎の生命体「ヴィティウム」をめぐる事件に巻き込まれることに……。 登場キャラクターについて 主人公 このゲームの主人公。デフォルト名は「タイガ」。頭に被っているものは下着などとよく揶揄されるが、ロードバイクのゴーグルである。 旧作と同じく、戦闘中ボイスなどを覗いてゲーム中では全く喋らない。ただ会話中に立ち絵の表情で感情を表すことはある。 初期パートナーはアグモン。 ニコライ・ヤーコヴィッチ・ペトロフ 主人公の友人。調子の良い性格でなにかとロシア語(「ハラショー」等)を口にする。 元気の良い性格でよく自分を勇者と表する。その余り暴走することが多いのが玉に瑕。 パートナーはガオモンの「サーシェンカ」。 鈴童アキホ 好奇心旺盛で面倒見の良い少女。実はネットゲーム上のデジタルモンスターでランク1位の「にゃんこテイマー」の正体である(ただしOPアニメの時点でプレイヤーには既に公開情報となっている)。 現実世界での交流があまりなく、また女の子なのにネットゲームの強者であることを気にしている。 パートナーはピヨモンの「デジトりん」。 久我ユウヤ 落ち着いた佇まいの超一流テイマー。常に周囲を見下したような言動を取っている。その正体は……。 パートナーはブラックウォーグレイモンX抗体の「ブラック」。 御神楽ミレイ 主人公に度々手を貸すクールでミステリアスな少女。パートナーを2体持つなど謎が多い。 パートナーはエンジェウーモンとレディーデビモン。 四ノ宮リナ(3DS版で新登場) 軽いノリの陽気な少女。ゲームプレイヤーの一人として主人公に接触して来る。後に七大魔王をめぐる事件に巻き込まれることに。 パートナーはブイモンの「ブイブイ」。エクスブイモン系統ではなく、ブイドラモン系統の方へと進化する。 ゲストキャラクター リリ(エミリード・ロッシュフォール) なんと「鉄拳」からのゲスト参戦。破天荒な性格で何かとお付きのセバスチャンを振り回す。 ヌメモンの「カトリーヌ」をパートナーにしていたが、その後コロコロと相方が変わってゆき最終的には…… セバスチャン リリの執事。主人公のことを認めてリリの件について依頼をしてくることがある。 パートナーはエンジェモン系列。 『デジモンアドベンチャー』からのゲスト 八神太一 石田ヤマト 武之内空 泉光子郎 城戸丈 立川ミミ 高石タケル 八神ヒカリ 『デジモンアドベンチャー02』からのゲスト 本宮大輔 『デジモンテイマーズ』からのゲスト 松田啓人 『デジモンセイバーズ』からのゲスト 大門大 アニメのデジモンシリーズからのゲストで、パートナーとともにコロシアムで勝負を挑んでくる。 PSP版では太一、ヤマト、空、啓人のみであったが3DS版に伴い『アドベンチャー』の残り5人や『02』の大輔、『セイバーズ』の大が追加で登場した。 またPSP版では子供たちしか喋らなかったのだが、追加キャラにおいてはパートナーのデジモンたちが喋ることもある。 特徴・評価点 初代『デジモンワールド』のシステムをほぼ再現、それに新システムが加わりさらに冒険が便利で楽しく。 時間の概念、食事や排泄などの世話はもちろんのこと、トレーニングや戦いでのスキルの習得といったシステムも復活。 マップをうろつくデジモンと戦うと戦闘が発生といった点も同じ。もちろん病気にもなりケガもする。 トレーニングにミニゲーム要素が加わる。旧作ではボーナストレーニングをスロットで行なっていたのが、トレーニングごとに違うミニゲームとなり中級、上級の区別もついた。 はじまりの街は昭和の町並み風に変貌しているものの、肉畑やレストラン、秘密ショップなどのおなじみの施設は健在。 カードも健在。今作には登場しないデジモンのカードもあるためその総数は相当な数にのぼる。 育成可能デジモンも当然旧作以上。ちなみに初代では61体であり、今作は84体。しかしアニメ基準で採用されたデジモンが多くその点は賛否両論。 3DS版では幼年期を含め大量に増え、その数なんと162体。初代の2倍以上である。ただしそれでも初代からドロップアウトしたデジモンはいるが、当時からデジモン自体の数が増え続けているため致し方ないとも言える。 ただし一部の究極体は育成にロックがかかっており、育てられるようにするにはコロシアムで特定のキャラに勝ったり、ストーリーを進めるなどの条件がある。 究極体を育てることが可能に。必要ステータスは初代における完全体以上で慣れるまではしっかりとした育成計画が必要とされる。 X抗体のデジモンたちが登場。ただし初代では「ウォーグレイモンX抗体」のみ。ユウヤのパートナーである「ブラックウォーグレイモンX抗体」はPSP版ではNPC専用である。 NPC用の野生デジモンは数が減ったものの、「サイケモン」「ユキアグモン」「ブルーメラモン」などが健在。ブルーメラモンに関しては育成可能ではあったが……。 3DS版の新要素 新ストーリー「策謀の魔王編」「慟哭のX抗体編」、新ダンジョン「ムゲンマウンテン」が登場。 「策謀の魔王編」では新キャラ四ノ宮リナと、七大魔王たちを巡る事件に巻き込まれる。 + ネタバレ この内、「ベルゼブモン」「リリスモン」「ルーチェモン」「ルーチェモンフォールダウンモード」(PSP版より)、「バルバモン」が育成可能である。 「リヴァイアモン」「ベルフェモン(レイジモード/スリープモード)」「デーモン」は育成出来ないが、ストーリー上には登場する。 このストーリーで活躍する「四ノ宮リナ」は魔王編クリア後、セーブデータをロードすることで二周目の主人公として選択出来るようになる。 この時の初期パートナーはアグモンではなくブイモン。 「慟哭のX抗体編」ではムゲンマウンテンを舞台にX抗体デジモンたちのストーリーが繰り広げられる。 「X抗体編」そのものは12Fで一旦終了となるがムゲンマウンテン自体はなんと100Fまである。 また、ムゲンマウンテン内ではダンジョン内のアイテムしか使えず、活動時間の制限もあり、野糞をさせると強制帰還などの様々な縛りもある。ダンジョン内の罠や謎解きも豊富で完全踏破にはプレイヤースキルと強力に育てたパートナーが必要。 登場デジモンがぐんと増えた。詳細に説明すると『アドベンチャー』組で唯一省かれていたパルモン系列、『02』のブイモン・ワームモン系列、『テイマーズ』のレナモン系列、『ゼボリューション』のドルモン系列が新規に育成可能となった。 さらにおなじみのバケモン、ケンタルモン、ベジーモン、クワガーモン系列、マメモン系列、ムゲンドラモンやピエモン、サーベルレオモンなど普段余りスポットがあたらないデジモンも新規登場している。 これによりかつて究極体への進化が出来ず所謂「ハズレ枠」とされていたブルーメラモンもピエモンとボルトモンへの進化が可能となった。 旧来のファンから人気だった「ティラノモン」「オーガモン」の進化系統がまるごと登場(何故かオーガモンの完全体がデジタマモンになっているが……)。そして究極体「ラストティラノモン」「タイタモン」が新たに登場しファンを喜ばせた。開発者によるとこれは旧来よりデジモンシリーズを支えてくれたファンへの感謝の気持ちだという。 それでも初代から登場していないデジモンもいるが、3DS版ではNPCとして時々その姿を見ることが出来る(ドリモゲモン、モノクロモンなど)。 「デコードレベル」というシステムが登場。初代のテイマーランクにあたるものでデジモンを進化させたり、ボスを倒すことでレベルが上がる。進化条件のひとつになるほか、転生時に引き継ぐ能力の割合にも関係してくる。 下画面の「デジッター」でデジモンたちのつぶやきが見られる。なんのことないつぶやきの他にも、パートナーの空腹や疲労のお知らせ、ゲームのヒント、受信メールの通知、サブイベントの進行状況、さらに旧作で野生デジモンとエンカウントした時に発せられる一言セリフもここに表示される。 「ドレミファ荘」という施設が登場。トノサマゲコモンが大家、主人公が管理人を務める。街に帰っただけで何もしないデジモンたちを勧誘して住んで貰うことが可能。デジモンが住んでいると一定日数毎に家賃収入がもらえる。デジモンたちの頼みを聞いていくことでナニモンによる改築が進んでいく。 改築することで同時に住めるデジモンの数が増えていく。また改築でトイレも作られるため街での育成が楽になる。 あるサブイベントを進めると「用心棒デジモン」が雇えるようになる。これは特定の時間、特定のエリアで共に旅をしてくれるというもの。 「デジトレード」という取引が出来る。変動する原材料をうまく売買してお金を稼ぐというもの。 最低値と最高値が決まっており変動幅もそれほどでもないので、その情報さえ知っていればあっという間に数十万単位でお金が稼げてしまう。 一部のエリアに新マップが増えている。主に3DS版で新登場したデジモンたちが登場する。 ステータスの上限が一桁増えた。このため楽々と達成出来てしまったステータスのカンストが相当難しいものに。 難点 初代デジモンワールドからは大幅に増えているとは言うものの、それ以降のデジモンゲームに登場する育成可能デジモンの総数は200体以上がデフォルトである事を考えると、やはり 84体 という数は往年のテイマーからすれば愕然とする少なさであり、「育成デジモン数の少なさから購入を躊躇した」という人も少なからず存在する。 デコードにてほぼ倍の 160体 になったものの、それでも少ないと言わざるを得ない。 デコードにて改善されたが、PSP版では完全体のブルーメラモンは 自力で究極体に進化出来ない 。 もちろん進化アイテムを使えば究極体に進化可能であるし、デコードにて進化先が用意されるといったフォローはあったが、 そもそも最初から用意されてしかるべき ところである。 なお「完全体止まりだが、その代わり完全体デジモンの中では強い部類」といったフォローも無く、性能的にごく普通の完全体である。 ちなみに、今作のブルーメラモンは属性が「ウイルス種」だが、本来ブルーメラモンは「データ種」のデジモンである。 これに関しては「同世代での属性のバランスを取るために敢えて変更した」…わけでは 勿論ない 。PSP版では完全体は20種おり、 ワクチン・データ・ウイルスの数は10 3 7 と、たとえブルーメラモンの属性がそのままであったとしても、データ種の数が一番少ないというバランスの悪さとなっているため、完全なる 誤植 である。 初代から馴染みのデジモンが一部登場しない。 ドリモゲモン、ユキダルモン、ユニモン、エレキモンなど。ただし初代からデジモンの数がそうとう増えていることを考えると仕方ないとも言えよう。一部のデジモンはNPC限定で登場する。 一部キャラの性格に難あり。特にニコ。勝手な言動で主人公たちを振り回すわりに大した貢献もしないという問題のあるキャラとなっている。おちゃらけた性格のリナ(3DS版)の方が余程まとも。 またゲストキャラであるリリにも不満が多い。ヴィティウム編ではさほどでもないのだが、魔王編では大してストーリーに絡まないくせに基本的に余計なことしかしてこない。 + ネタバレ 魔王編の黒幕の扱いが悪い。 ラストでデーモンがバルバモンの計画を利用しその力を手中に収めるというイベントがあるのだが、そのデーモンが直後に利用しようとしていたルーチェモンラルバに喰われてしまう。短い出番でも個性を見せたリヴァイアモンやベルフェモンと比べかなり哀れな扱いである。 ちなみに当のルーチェモンも拷問されたりと悲惨ではあるものの、エンディングで成長期の天使姿に戻って主人公に感謝しながら天界へと戻るという、過去のルーチェモンの中で一番に報われた扱いである。 X抗体編の敵はヴィティウム編ラスボス並に強力。このため否応がなしに終盤での攻略が必要になってくるのだが、シナリオ自体は序盤で解禁される。 このためストーリーが進むに応じ仲間たちへの態度や性格が軟化していくユウヤが序盤の辛辣で冷酷な態度のままとなっており、違和感が生じる。 クリア後にリナを主人公に選んでも、一部のイベントで「男同士の友情」と言われたりとセリフが男主人公のまま特にフォローが加えられていない。 サブイベントに一部運要素が絡んでくるものがある。 3DS版に登場するウィザーモンが「シャンバリの薪」というアイテムを要求する。このアイテムは道標の森で拾えるのだがその出現がランダムとなっており、出ない時は本当に出ないため面倒。 トレーニングに難しいものがある。とはいえホームボタンや事前セーブを使えば少々面倒だが対策は可能なのだが…… 防御トレーニングの「パンチでガード」は、飛んでくるパンチにタイミングを合わせボタンを押すという内容。カブテリモンのアドバイス通りパンチの発射音を参考にすると成功しやすい。 しかしこのトレーニング、たまにパートナーデジモンがこっちを向いてアピールをしてくる。このためタイミングがずれ失敗してしまいやすくこちらをイライラさせる。この仕様はこのパンチトレーニングだけであり、何のための仕様なのか非常に謎である。 デジモンの総数が増えたこと、究極体が追加されたことで進化条件の必要ステータスの幅が引き下げられている。このため狙ったデジモンに進化するための育成調整が大変。 さらに転生を重ねて強力に育てると何もしなくても必要ステータスを全て満たしてしまうため、育成ミスや体重で調整するしかない。それでも調整不可能な進化ルートが存在し、そこまでたどり着くと進化アイテムを使うかステータス引き継ぎをやめるしかない。 好みにもよるが、元々あるデジモンの作風と絵柄があっていないとの指摘も。 見ての通りに女性キャラは胸部分の強調が半端なく、ここを嫌がる人も多い。 「PSP版で出たゲームの完全版をハードの全く異なる3DSで発売する」という、完全版商法の中でも性質の悪いやり方をしている。続編の『デジモンワールド -next 0rder-』でもPSV⇒PS4と、同じ轍を踏んでいる。 前例が無い事もないが、せめて両ハードで出す等の対応はして欲しかったところ。 シリーズは異なるが、後にPSVで発売した『デジモンストーリー サイバースルゥース』では、完全版である『デジモンストーリーサイバースルゥース ハッカーズメモリー』をPSVとPS4の両方で発売し、改善がされている。 総評 初代の良さをしっかり再現しながらも、現代向けに遊びやすくアレンジされた良作。 雰囲気やストーリーなどは別物と考えてよいが、育成や戦闘などはほとんどかつてのままで初代のプレイヤーには懐かしさをもたらしてくれる。 育成可能なデジモンも圧倒的に多く、ストーリーを進めるより育成している方が楽しいという声も。 3DS版ではPSP版で指摘された難点もしっかり改善されており遊ぶなら当然ながらこちらをオススメする。